テーマパークといってもいろいろあります。中にはあまりにもマニアックな雰囲気を漂わせてしまっているものや、チープなテイストがプンプン漂ってくるもの、あるいはコンセプトがよくわからないものなども。そんなB級のテーマパークを愛好している人も少なからずいるものです。
B級テーマパークの王様といえるのが東京浅草にある「花やしき」です。全体に漂う威容にチープな雰囲気、「本当にコレ大丈夫なのか?」と別の意味でスリリングな刺激をもたらしてくれる乗り物の数々。独特かつ強烈な世界観。B級好きならたまらない魅力を放っているテーマパークです。
群馬県太田氏にある「三日月村」も強烈なB級テイストに溢れたテーマパークで知られています。往年の名作時代劇「木枯らし紋次郎」を題材にしたテーマパークで、「絡繰(からくり)屋敷」や「戯揶満(ぎやまん)館」「不可思議土蔵」「怪異現洞」など、他のテーマパークとはひと味もふた味も違うアトラクションが多数。訪れる客を別世界へとトリップさせてくれます。
それから茨城県筑波山にある「ガマランド」。主役は「ガマ」。いきなり鳥居の前で身構える巨大なガマガエルの像が出迎えてくれるこのテーマパーク、メインの「ガマ洞窟」はそもそも入り口がどこにあるのかよくわからない謎の空間。どんな洞窟かと進んでいけば剥製や人形といったよくわからないものが多数設置。一応おばけ屋敷らしいことだけが伝わってくる胡散臭さが強烈なB級臭さを放っています。
そのほか、埼玉県加須市にある「むさしの村」などもコンセプトがよくわからないテーマパークでB級の魅力をプンプン漂わせています。
こういった「ちょっとアレな」テーマパークもまた、テーマパークが持つ醍醐味を堪能させてくれる空間といえるでしょう。1度試してみてはいかがでしょうか。